楽天カードは本当にお得?主婦が使って感じたメリット・デメリット

ECナビを使ったポイ活テクニックの解説 - 隙間時間にポイントを貯めて家計をサポートする専業主婦のイメージ 未分類

「クレジットカードってどれを選べばいいの?」
主婦にとっては家計に直結するものだからこそ、迷いますよね。

その中でもよく耳にするのが 楽天カード
年会費無料でポイントがザクザク貯まると評判ですが、実際に使ってみるとどうなのでしょうか?

私は家計を夫に任せていますが、「自分名義のカードを持ちたい」と思って楽天カードを作りました。
この記事では、実際に使ってわかったメリット・デメリットを、主婦目線で正直にまとめます。


楽天カードの基本情報

  • 年会費:永年無料
  • 還元率:常時1%(100円で1ポイント)
  • 楽天市場利用でポイント最大3倍以上
  • 入会キャンペーンあり(新規発行+利用で数千ポイント)
  • 貯まったポイントは楽天市場・楽天ペイ・投資信託などに利用可能

私が楽天カードを選んだ理由

  • 通信費や食費など 固定費を少しでも軽くしたかった
  • 楽天市場をよく利用しており、経済圏との相性が抜群
  • 年会費無料なのでリスクゼロで始められる
  • 家計は夫が管理しているけど、自分名義のカードを持つ安心感が欲しかった

楽天カードのメリット

① 年会費無料で持ちやすい

他社のクレジットカードの多くは年会費がかかりますが、楽天カードは完全無料。

② ポイント還元率が高い

常時1%還元。楽天市場なら+2倍以上になるので、生活費の買い物だけでも自然にポイントが貯まる

③ 貯まったポイントを生活費に使える

  • 食材や日用品 → 楽天市場や楽天西友ネットスーパーで
  • 電子マネー → 楽天ペイでコンビニ・ドラッグストアで
  • 投資信託 → 楽天証券でポイント投資

④ 楽天サービスとの相性が抜群

楽天モバイル・楽天銀行とセットで使えばさらにお得。
➡ 関連記事:[楽天モバイルに乗り換えて通信費が0円になった話]

⑤ 新規入会キャンペーンで大量ポイントGET

入会特典だけで数千ポイントがもらえるので、実質的に「使い始めから得」になります。


楽天カードのデメリット・注意点

  • 還元率は基本1%なので、特定の高還元カード(リクルートカードなど)には劣る場合がある
  • 楽天市場をあまり利用しない人には恩恵が少ない
  • 利用明細は基本的にWebのみ(紙が欲しい人には不便)
  • キャンペーン条件が複雑なときがある

👉 デメリットもありますが、楽天経済圏ユーザーならほぼ気にならないレベルだと感じました。


主婦でも楽天カードは作れる?審査について

  • 専業主婦でも申し込み可能(配偶者の収入を合算できるケースあり)
  • パートや扶養内でもOK

👉 「自分名義のカードを持つ」ことは、お金の安心感につながります。


楽天カードをお得に使うコツ

① 楽天市場での買い物を集中させる

SPU(スーパーポイントアッププログラム)でポイント倍率がどんどん上がります。

② 楽天ペイや楽天Edyと組み合わせる

街の買い物でもポイントが貯まりやすく。

③ 楽天証券で積立投資に利用する

毎月の積立に楽天カードを使えば、さらにポイントが付与。

④ 公共料金や固定費を楽天カード払いにする

毎月の支払いで自然にポイントが積み上がります。


他のクレジットカードとの比較

カード名年会費還元率特徴
楽天カード永年無料1%〜楽天市場で+最大3倍、経済圏特化
イオンカード無料0.5%〜イオン系列で強い
PayPayカード無料1%Yahoo!ショッピングで有利

👉 楽天市場や楽天サービスを使うなら、楽天カードが一番効率的です。


まとめ|楽天カードは「主婦の味方」になる1枚

楽天カードは、年会費無料で始めやすく、ポイントが自然に貯まるカードです。
特に楽天経済圏を利用している主婦にとっては、生活費の節約に直結します。

私は実際に楽天カードを使い始めてから、毎月数千円分のポイントが貯まり、日用品や食材の購入に充てられるようになりました。
「自分名義のカードを持つ安心感」も大きなメリットだと感じています。

👉 【楽天カード公式サイトはこちら


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